ブランドに対する考え方
業界のリーダーとしての誇り。着実な成長とともに。
昭和44年、第1号店を新小岩に出店、バッグ・袋物専門店チェーンとして出発しました。
平成6年には株式を店頭公開。名実共に、業界のリーダーとして常に成長し続けてきました。
これまで、店舗の殆ど全てを駅ビル・ショッピングセンターに出店してきましたが、昨今は、郊外のモール型大規模ショッピングセンターへの出店が増加しております。
これに伴い、1店舗当りの売場面積も増え、さらなる事業拡大に弾みをつけております。
平成18年には東証二部への上場を果たし、店舗数も500を数えるようになりました。
実績に裏付けられた圧倒的な店舗開発力。
東京デリカの店舗開発力は、業界トップ企業であることによって、その強さをさらに発揮しています。
全国500店を超える店舗展開によって、カバン・袋物専門店として既に多くの地域においてトップであること。
また、その地域性やターゲットに合わせ、最適なショップブランドを選択出来ることが、好条件下での効果的な出店を可能としています。
ショップマスターの感性が消費動向をキャッチ。「ショップセレクトシステム」。
東京デリカの大きな原動力となる経営システムに、「ショップセレクトシステム」があります。
各店のショップマスター(店長)に、仕入れから販売までを一任。
店舗ごとの地域性、お客様の生の声からショップマスター自身が感じ、考えた顧客ニーズに対し、きめ細やかな商品構成を行ないます。
お客さまの生の声とショップマスターの感性が織りなす「実践的マーケティング手法」とも言える、
徹底した現場主義を貫くことにより、確実に成果を上げています。
お客さまに「ブランド」として認知される店づくりを。東京デリカは実現していきます。
常に時代を味方に付け、お客さまを知ることで、東京デリカは実績を重ねてきました。
しかし、今やその時代も大きく変わろうとしています。私たちは、そこにチャンスを見いだし、さらなる目標として「お客さまに『ブランド』として認知される店づくり」を掲げております。
店構え、商品構成、店舗スタッフの対応に至るまで統一したイメージづくりを心がけ、お客さまに「なるほど」と共感していただきながらも、半歩先をリードする。
バッグを中心としながらも、ライフスタイルまでをも提案できる『ブランド』として、お客様の心に存在をアピールしていきます。
プロのバイヤー、セレクターとしての、各ショップマスターの感性と『ブランド』の持つ優位性、この二つの相乗効果が期待できる、店づくりはもう始まっております。